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心のイケメンある自活力・・緩やかに一つにつながる!!
・・不安の時代の自活力・・
「信天翁喫茶 入門 益荒男が茶の道」(http://www.sophyrich.com/)
NHKテレビ番組;ITホワイトボックスⅡで、今やほとんどの人たちが日常茶飯・常住坐臥な世話になっているIT社会を支えるOS(operating system)で、身近な家電製品などの使用にかかわるリナックス(LINUX)の驚くべき発展について紹介していました。
フィンランドの若者だったリーナス・トーバルズがインターネットのサバー上にのせたことに始まったのですが、フリーなダウンロードとオープンであることを基本に皆からの意見を聞きながら現在も改良されて進化をしています。
本人が予想した以上の機能が追加されてパソコン以外の使用が広がって、カメラ、テレビ、オーディオ、ビデオレコーダー、冷蔵庫・・・と身近な家電製品では使われていない商品がないぐらいとなっているほどに独りでに広まったのです。
フリーでオープンであることから世界中のプログラマーが改良を加えることに参加して、使いやすさなどの機能性だけではなく、省エネルギー製や綺麗さも合わせた改良進化しているのです。
皆が本気で一生懸命に開発に参加しているのです。
オープンソースとして設計図を改良するに当たり、一つだけルールがあります。
「それぞれが改良した設計図は公開しなければならない」です。
そして、リーナス・トーバルズを中心とした情報交換が行なわれています。
フリーでオープンを必要条件として、改良した設計図の公開のルールとして、今尚、率直で素朴なフランクさ丸出しの雅趣感漂うリーナス・トーバルズを頂点として情報の共有のための「緩やかに一つにつながっている」オープン社会となっているのです。