信天翁喫茶記

信天翁喫茶・・自活力の強化・・世の中を変えそうなことに常に目を向ける・・

   ・・不安の時代の自活力を育む・・

   「信天翁喫茶 入門 益荒男が茶の道」(http://www.sophyrich.com/)

自活力を日常茶飯・常住坐臥に育むためには、まず、世の中、人間の社会を変えるような変化・チェンジに目を向けていなければなりません。

 70歳になった最近の私にとっての注目のチェンジは3D(3次元)画像とタッチパネル導入のiPADです。

 医療の世界では、カルテと称する紙に記載することが行なわれてきましたが、今や日常的にパソコンで行なっていますが、CTやMRAなどの画像診断での画像は3D画像が既に導入されています。

 私が、慣れ親しんできた従来型から新しいコンピューターを用い、3D画像を使うようになるか、あきらめるかの選択を迫られましたが、当然のことながら世の中を変えそうなITを駆使する側を選びました。


 最近は、3D画像が映画・映像の世界をにぎわせていますが、6月15日にロスアンゼルスで開幕したゲーム見本市「E3]では、任天堂携帯型ゲーム機として仮称が「ニンテンドー3DS」を発表して、最早、専用の眼鏡をかけないで3Dの立体画像が楽しめるレベルとなりました。

 つまりは、映像文化に3Dが常識となりつつあるのです。
 発売されたら、是非とも楽しみたいものです。


 私は、今週の月曜日から手にはいった話題のiPADの世界を楽しんでいます。

 iPADではマウスを用いる世界からタッチパネルの世界となっています。

 iPADを楽しむのは、常々持ち運んで用いているノートパソコンに加えて、携帯電話の電話や写真撮影はまだ備えていませんが両方の携帯端末としての能力以上を兼ね備えている発展商品だと思うから、速やかに慣れ親しみたかったのです。

 取り分け、読書機能・電子書籍では紙のようにページをめくり、字の大きさも自由自在に変えられる紙質感とは異なった本のようです。

 アプリの取り込み次第で多様な役割を内包しており、音楽や画像などの取り扱いも楽しい限りです。

 また、地図機能でもリアルタイムで所在位置を知りながら目的地にいくことができます。

 私はiPADのように従来の携帯型のノートパソコンやスマートフォンのレベルを高めたような変化・チャンジには速やかに慣れ親しむ自活力を発揮し続けなければならないと思っています。

 最近のように早い変化・チェンジは、毎日が未来を想像しながら選択力ある自活力が問われて、面白い刺激に満ち満ちた毎日です。