信天翁喫茶記

  信天翁喫茶・・心のイケメン & 自活力・・3・・仕事と休日

   ・・不安の時代の自活力を育む・・

   「信天翁喫茶 入門 益荒男が茶の道」(http://www.sophyrich.com/)

 喫茶・茶の湯は日常茶飯の生活文化ですから常に生きている喜び、意義を求めています。

 剣豪・宮本武蔵は兵法を常住坐臥の生き方文化に高めています。

 私も、医師としての仕事と喫茶・茶の湯はともに生き方文化として、日常茶飯・常住坐臥の生甲斐となって面白いのです。


 今回もエスター・ダイソンでの続きとして、仕事と休日についての思いを語っていますので紹介します。

 『 Q:休みの日は何をするのですか? What do you do on your days off?

A:私が実際に休みを取ることはありません。I don`t actually days off.

     私のしている仕事は、とにかく非常におもしろいのです。The work I do is just very,very interesting.

想像できるどんな休暇よりも楽しいのです。It's better than any holiday you could imagine.

たまたま、それが仕事だったと言うことなのです。It`s just that it happens to be work.

    けれども、オフィスに座って退屈なことをするというようなものではありません。But it's not like sitting in an office doing boring stuff.

 世界中を回っておもしろいことをしているのです。It`s going around the world doing interesting stuff.

 なので、実際のところ、私はまったく働いていないと言うことだってできます。So,you could actually say that I don't ever work.

    私は自分のやりたいことをしているだけなのです。I just do stuff I want to do.

たまたまそのほとんどがビジネス界の人たち相手だということです。It happens to be mostly with businesspeople.

でも、意に添わないことをしているというわけではありません。But it's not as if I was doing anything I did't really want to do.』


 まさに、私が日常茶飯、常住坐臥の求めている生き方の実践者です。

 私は、時間は二度と戻らない、No Returnなのだとの思いで,日常茶飯・常住坐臥に自活力を育んでいます。

 利益の最大化を追求するより楽しい世界が、投資家の世界にもあるのであり、どんな職業にも自活力を発揮すれば楽しい生き方となると判ります。

 職業には貴賎がないとハッキリします。