オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・14

  グローカル文化・・オタピー茶の湯; ハイカルチャー、ポップ、キッチュサブカルチャーとの界を紛らかす・・14

 前回に続けて、新井満著「十牛図」(四季社)の「第六図 騎牛帰家  牛に乗って家に帰る」にあって、「頌」の部分を、原文のままの紹介します。

    心牛の背中に乗って

    ゆらりゆらりゆらりゆらり

    帰ってゆこう

    ふるさとの家に帰ってゆこう

    言葉は、いらない

    心牛は私であり、私は心牛である

    歩く速度も方角も

    心牛まかせ、風まかせ

    自由にして、自在

    無心にして、平安

    これ以上の幸せはない

    これ以上の幸せはない

    ああ、夕べになって

    霞がたなびいてきた

    まるで一幅の水墨画のようではないか

    のどかなその風景の中を

    歌を歌い、笛を吹きながら

    ゆらりゆらりゆらりゆらり

    帰ってゆこう

  
  私は、マハトマ・ガンジーの『塩の行進』と言われるアーメラバードからグジャラートへの340kmに及ぶ行進を思い浮かべます。
    日々・日常に、教育・学習を求める『こころ』を持ち続けました。

  そして、「にくしみ」と言う『こころ』は持たず、多様性の中での調和を求め、非暴力に徹したのです。

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