オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・8

       オタピー茶の湯; 日常茶飯のハイカルチャー、ポップ、キッチュサブカルチャーとの界の紛らかし・・8

 昨日、デパートの「日本の職人展」を訪れました。

 岩手県の浄法寺塗・抹茶椀を見つけて、手に入れることが出来ました。

 銘は「曙」。

 乾漆の黒をベースとしながら、微かな赤が注してあり、真暗な夜の明ける薄明かりを感じられるのが素晴らしい。

 幸い、伝統工芸士・勝又柴山が居られ、娘が研修した病院の近くに工房があるそうだ。
  その娘も、この9月には、松阪投手で、一躍知られるようになった、マサチューセッツの大學に行ってしまう予定なのです。

 娘が、その病院から東京に移る時、盛久・十三代の茶釜を記念にプレゼントしてくれました。

 私は、銘を「高嶺」としています。

 本日は、我が「市中の山居」で、その釜と抹茶椀を用いて、北海道の一位木の一刀彫で5cm程のミニチュア・身代わり地蔵様に、「望」を託さんと献茶をしました。

 私の出で立ちは、袱紗のための紐を腰に巻いて、‘ぱんつ’一枚の裸同然となって、左の手首には、常着の一休寺・酬恩庵での五百羅漢様彫の数珠で、「煩悩妄想」無き、清浄な「こころ」で、身代わり地蔵様への「望」を託したいとの願いからです。

 続けて、私は、五百羅漢様の描かれている茶碗で、一碗の茶を飲み、良き修行者たらんと欲しました。

 (Dr.BEAUT・ソフィーリッチでは、 「動脈硬化性疾患の新たなる危険因子・・痩せが危険」 を取り上げています)

 (Googleブログでは、 「低コレステロールが増す疾患・・「高齢者と低BMIによる死亡率の増加」 を取り上げています)

 (楽天、ミクシイでは「素肌美障害とコレステロール代謝」 を取り上げています)

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