オタピー茶の湯; 日常茶飯の「こころ」・・6

   オタピー茶の湯; 日常茶飯のハイカルチャー、ポップ、キッチュサブカルチャーとの界を紛らかす・・6

 私の果樹林のための“百姓修行”の続きです。

 “百姓修行”でのファッションは、ブルージーンのニッカ ポッカズボンを愛用しています。

 私は、日常茶飯の茶の湯修行にあっても、作務衣ならぬ、ファッショナブルなブルージーンのニッカ ポッカズボンを着用しているのです。

 このニッカ ポッカズボンは、本来、オランダ人が、ニューヨークに移民として渡った時、着用していたことで知られています。

 それ故に、オランダ移民の代名詞ともなっているのです。

 今日でも、乗馬、野球、英国のゴルフなどにも、その伝統を伝えています。

 我が国では、作業着として、一般に、愛用されて、良く用いられているのですが、その裾が広く、作業中に、引っかかったりしないから、その着心地の良さに加えて、安全性にも、その長があると思います。

 果樹林作業にとっても、その長所が発揮されます。

 現在、草や樹木の成長著しい時期ですが、私の勝手で、雑草、雑木と分類されている草木の切除、抜粋、除去に勤しまなければなりません。

 草刈などで、除いても、次には、スグに、成長著しく、元の如く、時には、それ以上に、緑緑と復活しています。

 藤、野ばら、萩などの根は、地下を潜入して、思わぬところに顔を出しますし、生命力が旺盛です。

 植樹した果樹の根元に迫って、まだ、カヨワサが漂う果樹を苦しめます。

 私の勝手ながら、果樹を守らんと、除こうと試みるのです。

 容易ならざる復活力に、タジタジながら、ついに、私にとって都合の悪い雑草木を根こそぎにして取り除こうと、ご近所の素封家が営む金物屋が奨める強力な鍬を手に入れて、作業に勤しんでいるのです。

 ニッカ ポッカズボンで、膝をついたり、尻餅をついたり、はったりで、泥まみれになりながらも、容易ならざる、根こそぎに挑戦しています。

  泥んこ遊びのように戯れながらも、こころのままに興じ、struggleです。

  ただ単に、根こそぎでは、草木には申し訳なく、また、続かないものですから、掘り起こした後には、サツマイモ、スイカ、南瓜などを植えるように、頑張るのです。

 草木や土と戯れるには、ニッカ ポッカズボンは、最高の出で立ちと思います。

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