頤医の適適考・・７

　　　　引き継がれる命と創作！！

　　　嬉しきは「引き継がれる命と創作」を見つけたり感じた時だ！！
　　　　頤医は常に自分がそうした発明発見をしたり、
　　　　そうした既成概念を越えた仕事を見つけるとワクワクする！！
　　　　その仕事の着眼、発想に学ぼうとキョロキョロしているのが楽しい。

　　　　そうした仕事の一つに頤医が日常の一碗の茶を飲む幸せを感じている曜変蓼冷汁天目がある。
　　　　九代目長江惣吉作の伝統的な蓼冷汁天目の再現に加えた長江流酸性ガス法での光彩を発する曜変した創作茶碗だ！！

　　　　頤医が日本的アートの最高峰としているのが「幽玄サビ」だ！！
　　　　長江惣吉作の曜変蓼冷汁天目は、萌葱色と言ってよい茶碗に光彩が漂う「幽玄ワビ」茶碗だ。
　　　　頤医が心とする「医はアート　適其適　耳目之楽　得之其心」の命を感ずる幸せが漂う！！
　　　　世阿弥の言う「秘すれば花」を込めた「幽玄」の美が漂う！！
　　　
　

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