頤医の健康アドバイス・・5
健康談義では言葉の意味を正しく!
健康談義は、言葉の意味をキチンと使うクセ、習慣を大切にしよう。
例えば、テレビやマスコミに出てくる専門家と称する人たちも、基本的にその認識が乏しいから要注意!
典型的な例が、“肉がつく!”。
こう唱える人は、「脂肪がつく!」と言うべきを,“肉がつく”と言う。
一般の人たちも、当然の如く「脂肪がつく!」とは言わずに、“肉がつく!”と言う。
「肉」とは「筋肉を主成分としたものを言う」。
それ故に、「肉」をつけるのは、「ただ、食べ過ぎ」では「肉はつかない!」。
一つ一つの言葉の意味をチャンと使うようにすると「美味しいお話に」に誘導されることなくなる!
安易に、″サプリメント”などで無駄使いをしなくなる。
「スーパーやコンビニから突如として“商品”が消えることも少なくなるだろう!
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