頤医はだからズレている!・・14
「曲がり角の先の未来に向かって歩き出した」(中園ミホ・NHK朝ドラ「花子とアン」)
花子さんはグローカルカルチャーの大切さをよく理解していると思う。
カンダ系の女学院で英語を学び、一面的では無いいろいろな考え方があることを学んだ。
「外国の言葉を知ることは心の窓をあけること!」になったのだ。
「赤毛のアン」は「星の王子さま」と「ワンピース」とともに頤医は大切にしてミニチュアを集めている!
閉ざされた勝ち目のないヒステリックで一面的な価値観で悲惨な戦争をはじめ、国民を守るはずの軍隊が多くの国民に悲惨な犠牲を強いて敗戦した。
「戦争はその心を閉ざさなければならない!」現実は今もある!
歴史を直視して学び、目をそらすことなく現実を知らなければ「同じ過ちを繰り返す」。
しかし、「曲がり角の先には何があるかわからない。でも、きっと良いものに違いない!」のだ。
「あきらめない! Never,ever give up!」で強く生きることが大切なのだ!
孫がカナダで四歳と二歳だが、スカイプで毎週話すチャンスがある。
英語、フランス語、日本語の三カ国語を話す。
日常的にその三カ国語を話しながらいろいろな民族の人たちと交わりながら過ごしている。
わが国に今も続く「言語的鎖国」が続いている現実は「心の窓」を閉ざした価値観に縛られている社会体質にある。
中園ミホさんが危惧する戦前戦中昭和的昨今の日本列島の“国民”が、再び「心の窓を閉ざさなければならない!」社会状況にはある。
今や国境を越えてノマドが住みたくなる地域として選ばれるかどうかが大切だ!
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