2014年03月17日のツイート
仏教に念仏、葬式儀礼より生き方・死に方の指針を求める!
現代は多くの人たちが不安の時代だ!
心のよりどころを失っている人たちが少なくない!
仏教を観光と葬式の時にだけ意識しお世話になるようになって久しい!
立川武蔵(ブッダをたずねて 103,中日新聞)が指摘したように法然、親鸞以来の念仏仏教となって哲学や修行を捨てて念仏を選んだ!
現代の仏教が哲学や修行を放棄し、日常性と世襲の閉鎖社会に甘んじているように感じられてならない!
自然、地球環境、国家、権力、民族、社会、日本の憲法と平和、戦争・侵略・テロ、原発に対してどのように向き合うか!
物質と効率を求めて翻ろうされていることが多くなった!
IT技術といかように向き合うか!
自分の子供とは、同性婚などとはどのように向き合うか!
遺伝子、再生技術や再生医療、人工臓器などといかように向き合うか!
如何に生きるかは死に方を問う!
自分の死に方によって如何様な医療を受けるかを問う!
死亡時の葬式儀礼をどうするかを問う!
死んだ後の焼却後の選択を問う!
人は一人では生きていけない!
命を奪って食べて生きているのだ!
日本の八百万の神に求めるアニミズムとともに多様な仏は生き方・死に方のキー!